100本ルーチン
2010年4月24日10:30、その日は親子で100本ルーチン実施のため、早めに光が丘へ。
私の目的は、“スポコン系ガチ練”ではなく、次の3つを算出し、自分の力量を可視化することです。
(1)成功率 = (成功回数 ÷ 滑走数) × 100
(2)ミス率 = ((滑走数 - 成功回数) ÷ 滑走数) × 100
(3)致死率 = (リカバリ不能回数 ÷ 滑走数) × 100
別に、きっちり100本滑らなくても計算できますが、達成感を味わえる数なので100本を目指すことにしました。
なお、たまきの目的は、身体にルーチンの動きを覚えこませるためのようです。自主的にやると言いだしたので、もう後は本人任せ。
私は12:05にスタート。先週まではビシバシとキマっていたルーチンなのに、その日はミスを連発!まだ「自分のルーチンになっていない」証拠でしょう。
約2時間で100本終了。成功率 39%、ミス率 61%、致死率 15%。
こんなのじゃ、全く話になりません!そんな自分に対して腹が立ったので、「お仕置きよっ!」ってな感じでもう100本追加。
その後は成功回数も安定し、101~200回の成功率 66%、ミス率 34%、致死率 9%。
結局200本中、成功数は105本。「パイロン蹴った回はノーカウントでやり直しですよ~」というNassyさんルールもクリア。
でも、全体の成功率 52.5%、ミス率 47.5%、致死率 12%…。(凹)
何とか光カップ当日までに成功率 90%以上、ミス率 10%以下、致死率 0%にするつもりです。
ちなみに、200本終了は16:45。4時間40分かかりました。
途中、ウィールローテーションやたまきへのアドバイスをやってたので、40分くらいは休んでいた感じ。
なお、初めての100本飛燕のときは、終わった後“へろへろ状態”でしたが、今回、200本滑っても全く平気でした!
多分、体力がついたのではなく、ムダな力が抜けてきたのでしょう。個人的には、練習方法として「100本○○」はおすすめです。
*
一方、たまきは途中、何度も吐きそうな咳をしながら半泣き状態。同じ方向にスピンを続けたため、目が回ったとのこと。でもそれだけじゃなく、きっとなかなかルーチンが成功しないので、精神的にもキツかったのでしょう。
私は“しごき”は大嫌いであり、特に趣味は「つらさもひっくるめて楽しめる」ことでなきゃ、やる必要はないと思ってますので、何度もたまきにリタイア勧告。しかし、たまきはどうしても最後までやりたいとのこと。
で、何とか100本やり遂げたではありませんか!(びっくり)
終わった後、たまきは得意げな顔。さっきまでの死にそうな顔は何だったんだ!?
ルーチンの出来はお世辞にも良くなったとは言えませんが、自分が決めたことを貫くという経験は決してムダにはならないハズ。
味わった達成感によって、「つらさもひっくるめて楽しめる」という感覚をわかってもらえたのでしょうか…?
私の目的は、“スポコン系ガチ練”ではなく、次の3つを算出し、自分の力量を可視化することです。
(1)成功率 = (成功回数 ÷ 滑走数) × 100
(2)ミス率 = ((滑走数 - 成功回数) ÷ 滑走数) × 100
(3)致死率 = (リカバリ不能回数 ÷ 滑走数) × 100
別に、きっちり100本滑らなくても計算できますが、達成感を味わえる数なので100本を目指すことにしました。
なお、たまきの目的は、身体にルーチンの動きを覚えこませるためのようです。自主的にやると言いだしたので、もう後は本人任せ。
私は12:05にスタート。先週まではビシバシとキマっていたルーチンなのに、その日はミスを連発!まだ「自分のルーチンになっていない」証拠でしょう。
約2時間で100本終了。成功率 39%、ミス率 61%、致死率 15%。
こんなのじゃ、全く話になりません!そんな自分に対して腹が立ったので、「お仕置きよっ!」ってな感じでもう100本追加。
その後は成功回数も安定し、101~200回の成功率 66%、ミス率 34%、致死率 9%。
結局200本中、成功数は105本。「パイロン蹴った回はノーカウントでやり直しですよ~」というNassyさんルールもクリア。
でも、全体の成功率 52.5%、ミス率 47.5%、致死率 12%…。(凹)
何とか光カップ当日までに成功率 90%以上、ミス率 10%以下、致死率 0%にするつもりです。
ちなみに、200本終了は16:45。4時間40分かかりました。
途中、ウィールローテーションやたまきへのアドバイスをやってたので、40分くらいは休んでいた感じ。
なお、初めての100本飛燕のときは、終わった後“へろへろ状態”でしたが、今回、200本滑っても全く平気でした!
多分、体力がついたのではなく、ムダな力が抜けてきたのでしょう。個人的には、練習方法として「100本○○」はおすすめです。
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一方、たまきは途中、何度も吐きそうな咳をしながら半泣き状態。同じ方向にスピンを続けたため、目が回ったとのこと。でもそれだけじゃなく、きっとなかなかルーチンが成功しないので、精神的にもキツかったのでしょう。
私は“しごき”は大嫌いであり、特に趣味は「つらさもひっくるめて楽しめる」ことでなきゃ、やる必要はないと思ってますので、何度もたまきにリタイア勧告。しかし、たまきはどうしても最後までやりたいとのこと。
で、何とか100本やり遂げたではありませんか!(びっくり)
終わった後、たまきは得意げな顔。さっきまでの死にそうな顔は何だったんだ!?
ルーチンの出来はお世辞にも良くなったとは言えませんが、自分が決めたことを貫くという経験は決してムダにはならないハズ。
味わった達成感によって、「つらさもひっくるめて楽しめる」という感覚をわかってもらえたのでしょうか…?
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