また性懲りもなくクラシックスタイルに挑む秋の日 その2
「ハマヲさんはクロスってスウィズルの応用だと考えてます?」(ブルマンさん)
えぇ、めっちゃそう思ってますが、違うんですか!?
「実は、梁川さんスタイルでは、横歩きの応用と考えます。」
えぇぇぇぇ~っ!?
意外でした。横歩きとはねぇ。例えば、得意側が右前クロスの人なら、以下のようになります。
1.足を開いた状態から右足を上げて、左足の前を通して左へ移動させ、股がクロスの状態になるようにする。
2.今度は左足を上げ、右足の後ろを通るようにして股が開いた状態にする。
3.これを繰り返して左方向に横歩きしてゆく。このとき大事なのはウィールを転がさないこと。
そういえばこれ、今から6年前にしこたま練習やったよ~!
http://kazu99sk8.blog88.fc2.com/blog-entry-149.html
いや~懐かしいな。横歩き、意外と難しいですよ。でも、6年前にあれだけ練習したのに、もうできなくなってる・・・情けね~。
「ウィールを転がすのはいつでもできるから、まずは横歩きをしっかりとやってください。」(ブルマンさん)
と、今度はパイロン上でパイロンを跨ぎながらの横歩き。一歩一歩確実に跨いでいくのがまた難しいのです。でもやってるうちに、だんだん感覚が戻ってきました。
「それができたら、ウィールを転がしてみましょう。」(ブルマンさん)
順序は以下の通り。
1.身体がパイロンの並びと平行になるようにパイロンを跨いで立ち、横歩きの要領で、右足を上げる代わりに身体の前で弧を描くように転がして、次のパイロンをクロス。
2.今度は左足を、弧を描くように転がして次のパイロンの向こう側(進行方向前側)へ持っていきます。このとき、左足が右足を追い越す形になりますね。すると、またパイロンを跨ぐ立ち位置(1.の最初の状態)になります。
3.左足を転がさないようにして、また1.以降の動作を繰り返します。
さあ、これを次の日にプライベートレーンで1時間ほど練習していると、(右前クロスの場合は)左足で地面を掴み、ぐんっ! と勢いよく右足を前に出せるようになったのです。
ここで、ブルマンさんの「ハマヲさんのやり方だと、ゼロスタートがやりづらくないですか?」というセリフを思い出しました。
梁川さんスタイルでは、固定した左足に体重をのせて、蹴る力と体重移動で右足を前に回す。ここで大きな推進力が生まれる。ハマヲのスウィズル的クロスだと、股を閉じた状態から足をV字に広げる力のみで初動の力を生み出す。
オートマ車で例えるなら、スウィズル的クロスは「D」で発進する感じ。梁川さんスタイルは「L」で発進する感じ。
なお、その他の練習方法として、その場で足を前後させるやつも教わりました。あ~これも7年前にTURBOさんに教わったよ~! もう一回、きちんと過去に教わった練習方法をおさらいしてみよう。練習方法を過去のブログに書いといてよかったよ~。
さあ、「横歩き」と「その場で前後」練習は、数年前を懐かしみながら今秋の「じみ練」テーマにしよ~っと。ブルマンさん、ありがとうございました~! 週末が楽しみだ~!!
と思ったら、最新のトレンドに敏感なハマヲは、インフルエンザにかかってしまい、19日、20日の土日ともスケートはおろか、外出禁止になってしまいましたとさ。
あ、高熱はもう下がったので、かあちゃんに「早く寝ぇや!」と叱られながら、こうしてブログ書いてます。
おしまい。
えぇ、めっちゃそう思ってますが、違うんですか!?
「実は、梁川さんスタイルでは、横歩きの応用と考えます。」
えぇぇぇぇ~っ!?
意外でした。横歩きとはねぇ。例えば、得意側が右前クロスの人なら、以下のようになります。
1.足を開いた状態から右足を上げて、左足の前を通して左へ移動させ、股がクロスの状態になるようにする。
2.今度は左足を上げ、右足の後ろを通るようにして股が開いた状態にする。
3.これを繰り返して左方向に横歩きしてゆく。このとき大事なのはウィールを転がさないこと。
そういえばこれ、今から6年前にしこたま練習やったよ~!
http://kazu99sk8.blog88.fc2.com/blog-entry-149.html
いや~懐かしいな。横歩き、意外と難しいですよ。でも、6年前にあれだけ練習したのに、もうできなくなってる・・・情けね~。
「ウィールを転がすのはいつでもできるから、まずは横歩きをしっかりとやってください。」(ブルマンさん)
と、今度はパイロン上でパイロンを跨ぎながらの横歩き。一歩一歩確実に跨いでいくのがまた難しいのです。でもやってるうちに、だんだん感覚が戻ってきました。
「それができたら、ウィールを転がしてみましょう。」(ブルマンさん)
順序は以下の通り。
1.身体がパイロンの並びと平行になるようにパイロンを跨いで立ち、横歩きの要領で、右足を上げる代わりに身体の前で弧を描くように転がして、次のパイロンをクロス。
2.今度は左足を、弧を描くように転がして次のパイロンの向こう側(進行方向前側)へ持っていきます。このとき、左足が右足を追い越す形になりますね。すると、またパイロンを跨ぐ立ち位置(1.の最初の状態)になります。
3.左足を転がさないようにして、また1.以降の動作を繰り返します。
さあ、これを次の日にプライベートレーンで1時間ほど練習していると、(右前クロスの場合は)左足で地面を掴み、ぐんっ! と勢いよく右足を前に出せるようになったのです。
ここで、ブルマンさんの「ハマヲさんのやり方だと、ゼロスタートがやりづらくないですか?」というセリフを思い出しました。
梁川さんスタイルでは、固定した左足に体重をのせて、蹴る力と体重移動で右足を前に回す。ここで大きな推進力が生まれる。ハマヲのスウィズル的クロスだと、股を閉じた状態から足をV字に広げる力のみで初動の力を生み出す。
オートマ車で例えるなら、スウィズル的クロスは「D」で発進する感じ。梁川さんスタイルは「L」で発進する感じ。
なお、その他の練習方法として、その場で足を前後させるやつも教わりました。あ~これも7年前にTURBOさんに教わったよ~! もう一回、きちんと過去に教わった練習方法をおさらいしてみよう。練習方法を過去のブログに書いといてよかったよ~。
さあ、「横歩き」と「その場で前後」練習は、数年前を懐かしみながら今秋の「じみ練」テーマにしよ~っと。ブルマンさん、ありがとうございました~! 週末が楽しみだ~!!
と思ったら、最新のトレンドに敏感なハマヲは、インフルエンザにかかってしまい、19日、20日の土日ともスケートはおろか、外出禁止になってしまいましたとさ。
あ、高熱はもう下がったので、かあちゃんに「早く寝ぇや!」と叱られながら、こうしてブログ書いてます。
おしまい。
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