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光が丘カップ2018~光杯に10年連続出場しました~ その8

11.印象深かったこと その3


カカロット。実はハマヲ的には「光が丘の男子メンバーの中で、光が丘カップ入賞に最も近い男の一人」(他はともくん)でした。

カカロットはあたしの師匠の一人でもあるので、対戦相手でありながら、今回結果を出してほしいと願っておりました。

そこで光が丘カップ前、カカロットの滑りがバシッとハマったときの滑りを観察し、カカロットに対してアドバイス(詳細は秘密にしておきます)。

格下のあたしからのアドバイスにも、きちんと耳を傾けるところがえらい!

そして、バシッと見事にルーチンが決まると、パイロンズメンバーからも拍手!


「これは今年はイケるぞ!」(ハマヲ心の声)


キーワードは「安定」。光が丘カップ当日、予選でも、「安定だよ、安定!」とカカロットに声をかける。しかし気になるのが、やたら元気がない。どしたん?


「いや~昨日寝てないんですよね~。」(カカロット)


え~あかんやん!

緊張して眠れなかったわけではないらしいが・・・どないすんのよ? 体調までは計算外。

どうなることやらと心配しましたが、いざパイロンインすると安定した滑り。そして結果は、見事に予選4位通過!!

しかし、「安定」というのはカカロットの爆発力をあえて抑えたアドバイス。カカロットもちょっと不完全燃焼気味。自分を殺して勝ち進むのは不本意だろうと思ったので、


「・・・本戦はリミッターカットでいこうか。」(ハマヲ)

カカロットもそのつもりだったみたい。


本戦ではあたしと同じブロック。さあ、リミッターカットでブッ飛ばすのか? カカロット!


「ピッコロが、ターバンやマントの重りを外すかのように意識しました。」(カカロット回顧録)


カカロットがピッコロをイメージしてどうすんだよっ!


さあ、そのカカロットが助走の速度を上げた!
そのスピードでパイロンインっ!!
そしてっ!!!!!


***


「・・・何があった?」(先に滑り終えていたコースエンドのハマヲ)

「自分でもわからんです・・・。」(カカロット)


練習中、カカロットがあんな蹴り方するの、見たことありません。そう、何年か前にNassyさんが言った、「光が丘には魔物が棲んでいる」という言葉を思い出しました。

そのあと、打ち上げで反省会。ホントはかなりしんどそうだったけど、こういうときは騒いで忘れた方がいい。ということで、パイロンズメンバーが強制連行~。

まあ、そうとう悔しかっただろうけど、それをバネに、来年こそは普段炸裂させているあの滑りを披露するのだ!!



12.全体の感想


さあ、全体の感想です。FSSの平均年齢がかなり若くなっている。これは競技自体に未来があるということですね~。いいことだ。

一方、トリックスラロームはどうか?
チャレンジクラスが増えたのはうれしい傾向ですね。チャレンジクラスの選手が、「楽しかった! 来年も出たい!」って思ってくれるなら、光が丘カップはもっと盛り上がっていくだろうし。

それに、FSSほどではないが平均年齢は下がったように見える。しかし、常連シニア層のエントリーが今回少なかったというのが真相かもしれません。(統計はとってません。ハマヲの見た目の感想です。)

若いスラローマー人口がもっともっと増えていくといいですね。その上でもファミリースケーターは貴重な存在。子どもたちがずっと飽きずに続けていくために 、あたしにできることがあったら・・・なんていうことを毎回思っています。まずは光が丘に顔を出さんとな~。


最後、おまけの話で終わりです。



つづく。






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光が丘カップ2018~光杯に10年連続出場しました~ その7

10.印象深かったこと その2


もな。堂々のジュニアクラス2連覇!
まあ、勝つべくして勝ったな、というのが正直な感想。前日もがんばってたからねぇ。辺りが暗くなっても、自分の思い通りに身体が動かなくなるまで練習して、カカロット並の大転倒。あの瞬間は本当にあせった。顔から行ったかなと思ったけど、大したことなくて良かった。前日はネガティブなイメージで終わったけど、当日は見事に切り替わってた。

来年はオープン女子。あえて厳しいこというと、ライバルのレベルが上がるよ。「勝ちたい」という気持ちを維持できればいいけど、「もうこれでいいかな」って思ってると決勝まで残れない。

あ、それ以前に、中学ではユルい文化系クラブに入ってくれればいいけど。(笑)

そしてまた一緒にドラムやろう!(関係ないけど)


はる。光が丘カップ開催前、もうカップまで間もないって時期に、「まだルーチン決まってない~」などと、とんでもないことを言ってるではないか!

しょ~がねぇな~ってんで、急遽、はるのルーチンを考えることに。このとき、あたしには作戦がありました。それは、「はる」というスケーターのスラロームスタイルで、いかに光が丘カップを攻略するか?ということ。

一応、あたしは はる の元・師匠。はるの滑りの強みと弱点は頭に入っているつもり。その強みを活かして、いかに上位を目指すか。かといって、あまり大きくルーチンを変える時間はもうありません。
ハマヲの光が丘カップに関する経験を駆使して、いろいろな観点(詳細は秘密にしておきます)から はる のルーチンを改造、滑り方についてちょっとしたアドバイス。

そして、見事オープン女子準優勝!!

もちろん、はるの準優勝は、はる自身の底力・実力・努力の賜物です。相変わらず、本番での爆発力が凄まじいな。特に、決勝戦で守りに入らずに、攻めた滑りを見せたのが、あたし的には褒めてあげたいポイント。あのパイロンキックはその証です。

そのあとの打ち上げで、人をあまり褒めない けいちゃんが、ハマヲにダメ出しばかりするあの けいちゃんが(再掲)、はる のことを高評価! その評価ポイントが、まさにあたしの狙い通りだったのには正直ビックリで、超・いい気分! そう、まるであたしがけいちゃんに勝てたような気分でした。(笑)

けいちゃんのコメントを聞き、はるがめずらしく、「りんごさん(ハマヲのこと)のおかげ」と言ってました。ふっふっふっ。さすがにあそこまであたしのアドバイスの狙いが高評価コメントと一致すれば、少しはあたしの偉大さがわかっただろう! これからは「りんご師匠」と呼びなさい。



つづく。






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光が丘カップ2018~光杯に10年連続出場しました~ その6

9.印象深かったこと その1


何といっても、Kenjiくん VS 雄大くんかな。”個性 対 個性”の対決。”ミスター・パーフェクト VS 野性児”。

Kenjiくんは3輪。ロッカリングはしているらしいが、あれでトリックかけれるもんなんだね~。Kenjiくんいわく、「ハマヲさんがつけてるようなバナナフレームで慣れている人は、これでやるとかなり違和感があると思います。」

雄大くんは意外にもこれが初優勝。準優勝は多いんだけどね。この二人の対決、ホントに見ごたえがあった。できればいつもの2本勝負フルバージョンで見たかったよ。

その雄大くん、FSSも出場! 会場を大いに盛り上げてくれましたね。彼が出てくると、次は何をやってくれるんだろうとワクワクします。

以前、雄大くんのママが「ドッグランに大型犬を放したみたいでしょ。(笑)」と言ってましたが、まさに「いい得て妙」ですね。

春大会を秋色に染める男。彼には光が丘カップとフェスタの境界線なんてものはないのでしょう。(笑)


菅沼くん。まさかのバッククロスからバックワンフットだけのルーチン(?)。でも、そのスケーティングスタイルはメチャクチャかっこ良かった。練習レーンで彼の滑りを見たとき、正直、電撃が走った。

「これはまた、かなりヤバイのが出てきたな!(笑)」(ハマヲ心の声)

練習レーンでも、バッククロスとバックワンフットだけのルーチン(?)でしたが、てっきり自分のルーチンを本番に向けて隠しているのだと思っていました。

練習レーンでちょっとだけ話したところ、実におもしろい青年。彼の発した言葉、ここには書かないが、個人的には期待感が膨らんでいる。彼がまともにルーチン組んで光が丘カップにやって来たら、一体どうなるのか? 来年、絶対に出てほしい。光が丘カップに新たな風が吹き荒れると思うから。


やしおの森さん。チャレンジクラス4位。スケーティングスタイルがかっこいい。昨年の夏の終わり、初やしおのときに初めて一緒に滑ったが、そのとき「フロントクロスが苦手」という、あたしと同じ悩みを持っていることを聞く。決して苦手そうではなかったけどね。むしろ全体的に上手い部類だと思ったが・・・。それからわずか数ヵ月間、さらに上手くなってた。普段、KenjiくんやSasakiさんとかに教わっていると聞き、まあ納得。
今年のチャレンジクラスの上位3名はちょっとレベルが違ってたから、例年だと入賞を狙えてたと思う。・・・来年はライバル同士か~。


りんちゃん。きみはえらいっ!
本当にスケートが大好きという気持ちが伝わってくる子。りんちゃんのおかげで光が丘の活気がまた上げっています。

人をあまり褒めない けいちゃんが、ハマヲにダメ出しばかりするあの けいちゃんが、「チャレンジクラスの審査では りんちゃんを基準にした」と言って褒めてました。スケート歴1年に満たない りんちゃんが、審査の基準とされるまで上達したというのはすごい。将来がホントに楽しみです。
できれば光が丘カップ前に、もっと一緒に滑りたかったんだけどね。来年、あたしで良ければ協力しますので、ジュニアクラス入賞を狙いましょう!


堀江さん。りんちゃんあんちゃんパパに声をかけられ、それ以来ハマりにハマっている筋金入りの超・SB。
ハマヲも10年前、「近年まれに見るSB」とか「練習変態」とかって言われたことがありますが、大会当日の朝4時半に行って、太極拳の人より早く広場で滑っているなんて、あたしの数倍 変態 熱心ですね。確か、まだスケートをはじめて半年も経っていないはずですが、上達度合いが半端ない。あと半年あったら確実に入賞してたと思います。・・・来年はライバル同士か~。(再掲)


アンドリュー。いつも腰とかいろいろ傷めていて、光が丘カップ不出場が続いたのですが、今年は無事エントリー。そして見事、本戦出場!
独特なアンドリュースタイルとルーチン構成は、カップ前の練習中から目を引くものでした。FSSっぽいテイストもあれば、トリックスラロームっぽいテイストもある。これでまたアンドリューファンの心をわしづかみにしたのではないでしょうか。(笑)



つづく。






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光が丘カップ2018~光杯に10年連続出場しました~ その5

8.閉会式~打ち上げ


閉会式を待ってくれていたかのような雨。せっかくの表彰状が雨に濡れないようにと、相馬ママもあたしも身を呈して表彰状を守りましたが、何名かの表彰状はお名前が滲んでしまいました。すみません。

あ、そうそう、あたしもシニア賞~。

表彰式まで気づきませんでした。(笑) それくらい、あたしにとっては ともくんとの対戦が印象に残っていたのですよ。
もちろんシニア賞受賞、すごくうれしかったです。賞品のスケートバッグ、なにげにほしかったんだよね~。わ~い!

結果が出せた人、悔しい思いをした人、いろんな思いがあるでしょうが、光が丘カップ2018は無事終了~!

いや~しかし、光が丘カップってその気になれば、14時くらいまでに終わらせられるんですね~。スタッフのみなさん、安堵の表情。本当にお疲れ様でした!


ちひろ幹事の采配で、打ち上げ開始を18時から15時に変更! ちぃちゃん、ありがとう! これであたしも打ち上げに参加できるようになりました。

久保田くんが乾杯の音頭で言った、「閉会式のあと、雨が降ってくれてホッとした」という言葉の重み、よくわかりますよ。最善の判断で最善の結果に繋がったと思います。


昼間っから酒を飲み、いろんな人といろんな話をしました。堀江さんのSBっぷり(後述)に驚嘆し、久保田くんやさきぽんと日本酒を飲み、女王ゆっきぃと一緒に審査員の人たちから審査の目線を聞き、ケイト師匠から数年前のあたしの技を褒めてもらい、でもけいちゃんにはダメ出し食らった技だよ!と、けいちゃんにイヤミを言い・・・。(笑)

でもホントは、けいちゃんが正しいことはあたしにもわかってるのです。あたしの当時の力量じゃあ、あの技では流れが完全に止まる。ケイト師匠みたいにそのあと加速できるなら話は別だけど。と、心の中で思うが、口には出さない。

来年の光が丘カップでは、あれを滑らかにできるように練習し、ルーチンに入れてみようかな。このトシでまだそんな風に挑戦することがあってもいいかも。体力が残ってればだけどね~。


とまあこんな感じで、光が丘カップはいいな~と、しみじみ噛み締めて一足先に帰路へ。帰りがけに あんちゃん がまたまた「ぎゅ~っ」てしてくれました。これでしばらくは仕事に勉強にがんばれそう。「ぎゅ~っ」てしてくれるうちに、もっと光が丘に行きたいのですが・・・。

こうしてあたしの記念すべき、思い出深い光が丘カップ2018は幕を閉じました。


次回、印象に残ったことを綴ります。



つづく。






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光が丘カップ2018~光杯に10年連続出場しました~ その4

7.トリックスラローム本戦(後編)


3位決定戦の相手は、わが弟・ともくん!

ともくんが小学校1年生くらい(?)のとき、たまきが最初に声をかけ、あたしが師匠の一人としてレクチャー。ずっと一緒に滑ってきた、あのともくんとこうして光が丘カップの本戦で直接対決する日がやってこようとは・・・。

今やFSSの大会で入賞するほどの腕前、いや、足前になった光が丘のエース。相手にとって不足なし!
いや、不足どころか、もはやあたしでは太刀打ちできんっしょ。(笑)

Kazさんが一生懸命、「勝つ気で行け!」的な励ましの言葉をくれたけど、どう転んでも無理! あ、転んだらもっと無理か・・・。

ともくんがミスるかもしれないから最後まで諦めてはいけない、という意見があるかもしれませんが、ともくんのミスであたしが勝つというのは、あたしにとっても不本意なのですよ。

「師弟対決や親子対決というのは、お互い全力を出し切った末に師匠や親が敗れ、世代交代していくのが望ましい。」

これがハマヲの美学です。

緋村剣心も比古清十郎を破り、サウザーもオウガイを破り、ラオウもリュウケンを破り。あ、ラオウはちょっとニュアンスが違うか・・・。

光が丘カップ2009のBクラス3位決定戦で、ヴぇさんとニコちゃんが直接対決、ニコちゃんが勝利して第3位に入賞するという場面があったのですが、ハマヲ的にはずっと、あれが羨ましかったのです。そして光が丘カップ2011、あたしとたまきは共にBクラス出場。この大会でたまきと直接対決し、たまきに敗れるというのがあたしの夢だったのですが・・・。ま、結果はおやじが頑張りすぎたってことで。

話を元に戻します。師匠が敗れるのが理想って言ったって、もちろんわざと負けるなんて失礼なことはしません。そんなことしなくたって負けます!(笑)

でも、はじめから勝負を捨てる気持ちも一切ありません。あたしも全力を尽くし、ともくんが隙を見せたら勝ちに行くつもりでした。


いよいよ対戦。ともくんが先攻。そして、ともくんはあの難易度の高い、ダイナミックかつ重厚にして華麗なルーチンを見事にクリア!!

これであたしは、なんの気負いもなく滑ることができます。いや、正確にいえば、

「そう簡単に勝たせてはやらんぞ。」(ハマヲ心の声)

ともくんが滑り終わった後だって、この気持ちだけはちゃんと持ってましたよ。

誰も気づいてないとは思いますが、こんなあたしでも、ちょっとだけスピードを上げました。そして脚がもつれそうになって、でも失敗したらせっかくの「ともくんとの対戦の大舞台」が台無しになる!と思って、われながらすごい集中力でノーミスにもっていきました。

それで結果はあのとおり。


「見事だ弟よ!!」(ラオウ気取りのハマヲ心の声)


ともくんは出場クラス全てで入賞を果たすという快挙! ここで、大事なことなのでもう一度言います。



ハマヲは、ともくんの元・師匠です!!



ともくんはあたしにとって自慢の弟です。光が丘カップにおけるドラマのワンシーンを、ともくんとの対戦で飾れるなんて、いや~本当にスケートやり続けて良かった! また一生の思い出がひとつ増えました。


・・・あ、ともくんのことをずっと「弟」と表現し続けたあつかましさは、そっとスルーしといてください。



つづく。







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プロフィール

九十九里ハマヲ

Author:九十九里ハマヲ
写真提供:あらたさん

  
水泳にハマりました。でも、行きつけのスポーツクラブの急激な値上げのため、やめました。

クロダイ釣りにハマりました。でも、めったに釣れないのでやめました。

木工にハマりました。でも、作ったものを置く場所がなくなってきたのでやめました。

スポーツカイトにハマりました。でも、競技人口が少なく、仲間がだんだん来なくなったので、寂しくなってやめました。

インラインスケート(スラローム)にハマりました。技が多彩で奥が深く、何より、たくさんの仲間と出会えました。

いつの日か滑れなくなってしまうその日まで、あるいはもっと打ち込めるものに出会ってしまうその日まで、今はただ、

ウィールにのって、いけるとこまで・・・。


光が丘カップ

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