光が丘カップ2018~光杯に10年連続出場しました~ その5

8.閉会式~打ち上げ


閉会式を待ってくれていたかのような雨。せっかくの表彰状が雨に濡れないようにと、相馬ママもあたしも身を呈して表彰状を守りましたが、何名かの表彰状はお名前が滲んでしまいました。すみません。

あ、そうそう、あたしもシニア賞~。

表彰式まで気づきませんでした。(笑) それくらい、あたしにとっては ともくんとの対戦が印象に残っていたのですよ。
もちろんシニア賞受賞、すごくうれしかったです。賞品のスケートバッグ、なにげにほしかったんだよね~。わ~い!

結果が出せた人、悔しい思いをした人、いろんな思いがあるでしょうが、光が丘カップ2018は無事終了~!

いや~しかし、光が丘カップってその気になれば、14時くらいまでに終わらせられるんですね~。スタッフのみなさん、安堵の表情。本当にお疲れ様でした!


ちひろ幹事の采配で、打ち上げ開始を18時から15時に変更! ちぃちゃん、ありがとう! これであたしも打ち上げに参加できるようになりました。

久保田くんが乾杯の音頭で言った、「閉会式のあと、雨が降ってくれてホッとした」という言葉の重み、よくわかりますよ。最善の判断で最善の結果に繋がったと思います。


昼間っから酒を飲み、いろんな人といろんな話をしました。堀江さんのSBっぷり(後述)に驚嘆し、久保田くんやさきぽんと日本酒を飲み、女王ゆっきぃと一緒に審査員の人たちから審査の目線を聞き、ケイト師匠から数年前のあたしの技を褒めてもらい、でもけいちゃんにはダメ出し食らった技だよ!と、けいちゃんにイヤミを言い・・・。(笑)

でもホントは、けいちゃんが正しいことはあたしにもわかってるのです。あたしの当時の力量じゃあ、あの技では流れが完全に止まる。ケイト師匠みたいにそのあと加速できるなら話は別だけど。と、心の中で思うが、口には出さない。

来年の光が丘カップでは、あれを滑らかにできるように練習し、ルーチンに入れてみようかな。このトシでまだそんな風に挑戦することがあってもいいかも。体力が残ってればだけどね~。


とまあこんな感じで、光が丘カップはいいな~と、しみじみ噛み締めて一足先に帰路へ。帰りがけに あんちゃん がまたまた「ぎゅ~っ」てしてくれました。これでしばらくは仕事に勉強にがんばれそう。「ぎゅ~っ」てしてくれるうちに、もっと光が丘に行きたいのですが・・・。

こうしてあたしの記念すべき、思い出深い光が丘カップ2018は幕を閉じました。


次回、印象に残ったことを綴ります。



つづく。






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光が丘カップ2018~光杯に10年連続出場しました~ その4

7.トリックスラローム本戦(後編)


3位決定戦の相手は、わが弟・ともくん!

ともくんが小学校1年生くらい(?)のとき、たまきが最初に声をかけ、あたしが師匠の一人としてレクチャー。ずっと一緒に滑ってきた、あのともくんとこうして光が丘カップの本戦で直接対決する日がやってこようとは・・・。

今やFSSの大会で入賞するほどの腕前、いや、足前になった光が丘のエース。相手にとって不足なし!
いや、不足どころか、もはやあたしでは太刀打ちできんっしょ。(笑)

Kazさんが一生懸命、「勝つ気で行け!」的な励ましの言葉をくれたけど、どう転んでも無理! あ、転んだらもっと無理か・・・。

ともくんがミスるかもしれないから最後まで諦めてはいけない、という意見があるかもしれませんが、ともくんのミスであたしが勝つというのは、あたしにとっても不本意なのですよ。

「師弟対決や親子対決というのは、お互い全力を出し切った末に師匠や親が敗れ、世代交代していくのが望ましい。」

これがハマヲの美学です。

緋村剣心も比古清十郎を破り、サウザーもオウガイを破り、ラオウもリュウケンを破り。あ、ラオウはちょっとニュアンスが違うか・・・。

光が丘カップ2009のBクラス3位決定戦で、ヴぇさんとニコちゃんが直接対決、ニコちゃんが勝利して第3位に入賞するという場面があったのですが、ハマヲ的にはずっと、あれが羨ましかったのです。そして光が丘カップ2011、あたしとたまきは共にBクラス出場。この大会でたまきと直接対決し、たまきに敗れるというのがあたしの夢だったのですが・・・。ま、結果はおやじが頑張りすぎたってことで。

話を元に戻します。師匠が敗れるのが理想って言ったって、もちろんわざと負けるなんて失礼なことはしません。そんなことしなくたって負けます!(笑)

でも、はじめから勝負を捨てる気持ちも一切ありません。あたしも全力を尽くし、ともくんが隙を見せたら勝ちに行くつもりでした。


いよいよ対戦。ともくんが先攻。そして、ともくんはあの難易度の高い、ダイナミックかつ重厚にして華麗なルーチンを見事にクリア!!

これであたしは、なんの気負いもなく滑ることができます。いや、正確にいえば、

「そう簡単に勝たせてはやらんぞ。」(ハマヲ心の声)

ともくんが滑り終わった後だって、この気持ちだけはちゃんと持ってましたよ。

誰も気づいてないとは思いますが、こんなあたしでも、ちょっとだけスピードを上げました。そして脚がもつれそうになって、でも失敗したらせっかくの「ともくんとの対戦の大舞台」が台無しになる!と思って、われながらすごい集中力でノーミスにもっていきました。

それで結果はあのとおり。


「見事だ弟よ!!」(ラオウ気取りのハマヲ心の声)


ともくんは出場クラス全てで入賞を果たすという快挙! ここで、大事なことなのでもう一度言います。



ハマヲは、ともくんの元・師匠です!!



ともくんはあたしにとって自慢の弟です。光が丘カップにおけるドラマのワンシーンを、ともくんとの対戦で飾れるなんて、いや~本当にスケートやり続けて良かった! また一生の思い出がひとつ増えました。


・・・あ、ともくんのことをずっと「弟」と表現し続けたあつかましさは、そっとスルーしといてください。



つづく。







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光が丘カップ2018~光杯に10年連続出場しました~ その3

4.光が丘カップ当日(朝)

いつもは太極拳の人たちに仁義を切るため、5時に行くハマヲ。しかし、起きれる自信が全くない。ていうか、もう太極拳の方々にもご理解を深めてもらえただろうから5時に行かなくとも大丈夫だろう。

ということで、光が丘公園入り7時30分。もう設営が終わっていました。みなさん、ホントに起きれませんでした。すみません。(汗)

天気予報では、Yahoo天気で12時から雨。ウェザーニュースでは14時から雨。もちろん、ハマヲはウェザーニュースを信じます。

けいちゃんいわく、「パイロンズ標準天気はウェザーニュース。」これがこのあとズバリ的中することになるとは・・・。

実行委員長の久保田くんは、前日までにスケジュールを変更。お昼過ぎには大会が終われるように組み直していました。対応が早い!

あたしは今年も全体進行係。まあ、久保田くんのスケジューリングは「緻密で死角なし」なのはわかっているので、スケジュールの組み直しがあっても、特に不安要素なし。本当に頼れる委員長です。あたしは開始前に頭の中で全体の流れをシミュレートし、久保田くんのすごさを噛み締める。


5.開会式~トリックスラローム予選

「光が丘カップに10回以上出場した方?」(相馬さん)

挙手をしたのはKenjiくんと雄大くん。そして相馬さんの後ろで一生懸命手を挙げるハマヲ。気づいてくれません。(笑)

そっか~。3人しかいないのか・・・。いや、3人もいたと考えるべきでしょうね。確か、Kenjiくんは第1回光が丘カップから出場。雄大くんは第2回から出場。あたしは第6回の光が丘カップ2009から出場。

光が丘カップではいろんなライバル同士の闘いが繰り広げられましたが、本当のライバルはこの2人かもしれないと思いました。そのお話はまたのちほど。

個人的には、相馬さんの「中学に入ってもスケートを続けるために、部活はユルい文化系で。」がツボりました。

そしてあたしからの施設案内を「秒」で済ます! うん、問題ないね。むしろこれからも「秒」でいいや。今回は特に、スケジュール変更があるからマイクの案内に意識を向けてほしい旨をしつこく伝えました。

トリックスラロームの予選が1本になるから「その1本に魂を込めて滑って!」というのは、実は自分に向けたメッセージ。(笑)

写真撮影後、すぐに予選開始。


あたしも含め、選手のみなさんにとっては、さすがに1本勝負は厳しい。しかしこれも状況のひとつだ。こういうことを乗り越えての本戦なのだから。

ちなみにあたしは今回あまり緊張せず。だって今年は10年連続出場のアニバーサリー的な参加だし、ポリシー曲げて去年のルーチンのままだし。しかしそれでもいつもの滑りはできないものです。脚がいつもよりも硬く感じられ、パイロンキックは取られなかったものの、ちょっとだけパイロンが動いてしまいました。

コース管理のもなパパは、あたしが蹴ったとは思っていなかったらしく、「すみませんでした。ハマヲさんが滑る前にパイロンを直し忘れたようです。」と、後でおわびに来てくれました。

「いえいえ、あれはあたしのダイナミックな滑りの風圧でパイロンがズレたんですよ。」と、ハマヲの小粋な返しが光る!

正直、本戦出場できるとは思っていなかったけど、5位で通過~。


6.トリックスラローム本戦(前編)

今まで、本戦に残ったときは練習のし過ぎで脚が終わっていたなんてこともありましたが、今回、練習レーンでは3本までと決めていました。あと、滑らないときは極力スケート靴を緩めたり、脱いだり。
全体進行の仕事も、今回はあまり動き回らないようにして、体力温存。

その甲斐あってか、本戦で一応ノーミス。これって、2009年にチャレンジクラスで優勝したとき以来。まさか3位決定戦に出られるとはねぇ。そして、その3位決定戦で・・・。



つづく。






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光が丘カップ2018~光杯に10年連続出場しました~ その2

1.光が丘カップ前の葛藤


10年連続出場記念がかかった今年、出ることに迷いは一切なし。では何の葛藤なのか。それはルーチン構成について。この9年間のあたしのポリシーは、「光が丘カップでは、絶対に同じルーチンを披露しない!」だったのです。

数ヵ月前に今年のルーチンを完成させ、あとは滑り込むだけという中、勉強の遅れと大規模商談の連続獲得というダブルパンチにより、滑る時間がほとんど取れない状況に。

でも、そんなの言い訳になりません。エントリーした以上、本番での滑りの結果が全て。新ルーチンにこだわると、本番に弱いあたしはパイロンキックどころか、転倒の恐れも・・・。

入賞なんて狙ってないけど、でも練習不足のルーチンを見せて「ハマヲさん劣化したね」なんて言われたくはありません。

ゴールデンウィークに、光が丘で新ルーチンを20本滑り、その上でじっくり考えた結果、断腸の思いでポリシーを曲げ、昨年と同じルーチンで出ることにしました。これがどのような結果になるのやら・・・。



2.光が丘カップ前の貴重な光が丘での練習


りんちゃんやもなちゃんが、滑ったルーチン本数を正の字で数えていました。あたしも、りんちゃんパパにチョークを借りてカウント。いつの間にかこんな落書きに。

20180520132050c08.jpg

心が和むひととき。



3.光が丘カップ前日


学校が早く終わったので、光が丘で10本だけ練習しよう!

・・・「学校が早く終わったので勉強しよう」じゃないところがもう、あたしの未来を暗示している気もしますが、まあ、息抜きも大事ということで。

公園には久し振りのsugiyanさんがいました。sugiyanさんは帰る間際でしたが、「ハマヲさんの滑りを見てから帰る」と、なにげにプレッシャーをかけてくる。(笑)

待たせちゃいけないと思い、基礎練もせずにルーチンを披露。

こけそう!

こわっ!

しかし・・・よしっ、1発で成功!!


「あ、見てなかった。」(sugiyanさん)


なんやとをっ! (´Д`)


せっかく成功させたのに~。いきなり滑って怖かったので、やっぱり簡単に数本基礎技を流す。


「滑りが固い。」(sugiyanさん)


もう、ディスるなら帰って! (´Д`)

ということで、やっとのことで身体も温まり、ルーチンを疲労、いや、披露。


「滑らかで、いいじゃないですか~。」(sugiyanさん)


まあ、最後は褒めてくれたから良しとしよう。(笑)
でも、本番も滑らかかどうかはわかりません、はい・・・。

そのあと10本ルーチン。さっきの成功した1本も含む。10本はあっさり成功。でも、疲労は著しい。ここでやめとこ。そう、「ルーチンは10本まで、おやつは300円まで。」


その日はアンドリューと、ともくんちで前夜祭。アンドリュー、ともくん、あたしは、明日はライバル同士。そういうのもなんかいいよね~。

話が弾んで楽しかった~。美味しかった~。ともくんファミリーのみなさん、本当にいつもいつもありがとうございます。感謝しています!



つづく。






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光が丘カップ2018~光杯に10年連続出場しました~ その1

光が丘カップ2018
5月13日(日)無事(?)開催!!


あたしにとって今年の光が丘カップは、出場すると10年連続出場となる記念すべき大会でした。

トリックスラローマーの高齢化が進む昨今、多分あたしの気持ちはわかってもらえると思うのですが、まあ、出続けるのって大変なのよ・・・。

体力の低下だけでなく、歳を重ねるごとに仕事の調整も難しくなる。それらの相乗効果で練習時間はどんどん減っていく。他にもまあ、ホントにいろんなことがあり、ここ数年はモチベーション低下と闘ってきたわけです。

じゃあ、出なきゃいいじゃん!

ですよね~。なぜ出続けたのか、正直、あたし自身もよくわからんのです。

でも、せっかく10年出続けたので、少なくともあと2回は出ようと思ってます。なぜなら、光が丘カップ連続出場記録は、にゃほちゃんの11回だから。そう、あと2回出れば記録更新なのです。(笑)
あ、純粋に出場回数で言えば、Kenji君や雄大君の方が上ですけどね。

こうなれば、光が丘カップに何か記録を残してから引退したいのですよ。

なんとなく、暗~い書き出しになってしまいましたね。あたしの光が丘カップに対する想いはポジティブなことばかりではなく、とっても複雑な感情が絡み合っているのです。それでも、あえて言います。


光が丘カップは楽しい!!


ネガティブな想いも全部引っくるめて、光が丘カップのことが大好きなのです。だからやっぱり、今年も光が丘カップについて書くことにします。いつアップできるか、いつ書き終わるかわかんないけどね。自分のこと、印象に残ったことを書き綴ります。

暫し、お付き合いいただければ嬉しく思います。



つづく。







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プロフィール

九十九里ハマヲ

Author:九十九里ハマヲ
写真提供:あらたさん

  
水泳にハマりました。でも、行きつけのスポーツクラブの急激な値上げのため、やめました。

クロダイ釣りにハマりました。でも、めったに釣れないのでやめました。

木工にハマりました。でも、作ったものを置く場所がなくなってきたのでやめました。

スポーツカイトにハマりました。でも、競技人口が少なく、仲間がだんだん来なくなったので、寂しくなってやめました。

インラインスケート(スラローム)にハマりました。技が多彩で奥が深く、何より、たくさんの仲間と出会えました。

いつの日か滑れなくなってしまうその日まで、あるいはもっと打ち込めるものに出会ってしまうその日まで、今はただ、

ウィールにのって、いけるとこまで・・・。


光が丘カップ

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